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雪との付き合い方

雪との付き合い方

真室川町への移住で、多くの方が気にされるのが「雪」のことかと思います。
雪が降るのは、年によって変動はあるものの、だいたい11月中旬から3月頃までです。

ここでは、雪の降らない地域にお住まいの方ではなかなか想像しにくい、雪国の雪との付き合い方を紹介します。
(今後、雪遊びや雪を使った野菜の保存方法などの情報を追加していく予定です)

目次

雪の視点からみた真室川の地域性

山形県は積雪が多く、県内全域(35市町村)が「豪雪地帯」に指定されています。
そのうち特に積雪の多い、真室川町を含む26市町村が「特別豪雪地帯」に指定され、道路の除排雪などの暮らしや産業を守る取り組みが行われています。

古来より雪と向き合ってきた地域です。今に伝わる文化や暮らし、産業の姿などから、人々が雪とどのように付き合ってきたかがこれらの形成に大きく影響してきたのだなと推察することができます。

農耕・狩猟採取・林業がベースとなっていた江戸時代以前では、大雪を前提とした雪を受け入れる暮らしが長く続きましたが、明治以降に産業開発や鉄道・道路の交通網整備が進むようになると、障害となる雪をどう克服するか、雪との戦い(克雪)が始まりました。
時代や価値観、ライフスタイルが変わることで雪との向き合い方も変わってきたのです。今は、降る雪をどう活かすか(利雪)や、どう楽しむか(楽雪)といった考え方も模索されています。

気候変動によって真室川の降雪が変わるのか変わらないのか気になるところですが、これまでは時代が変わっても価値観やライフスタイルが変わっても雪は変わらずに降ってきました。雪が降って「やんだやぁ(嫌だなぁ)」と言う方も多いですが、真室川の人々は皆、雪のある暮らしに精通する「雪国暮らしマイスター」なのかもしれません。

除雪のいろは

秋がまだそれほど深くない頃から、真室川の家々では冬を迎えるための準備が整えられていきます。

その準備とは「そがき(雪囲い)」。そがきは、雪の重みで庭木が折れたり家屋のガラス窓が割れたりしないように木材等で覆うもので、雪が降りだす前に設置します。
農家さんは季節を先取りして動くことが多いのですが、なかには稲刈が終わったばかりの10月初旬に設置してしまう家もあります。

初雪が「根雪(ねゆき)」になることは少なく、例年は降ってもすぐ解けてしまいます。
根雪が降るのは12月中旬ごろでしょうか。根雪が降ると、春の雪解けまで土を見ることはありません。
降り積もっていた雪がすっかり消えるのは4月の中旬ごろ。1年間の3分の1は雪の世界です!

道路は除雪車が除雪してくれますが、玄関先や車庫前などの自宅の周辺は自分で除雪(雪かき)する必要があります。
特別豪雪地帯の雪かきってどんなものなのでしょうか?コツはあるのかな?

そこで、真室川で除雪ボランティアをされている方々に、雪かきのいろはを教わってきました(動画では「雪かき」ではなく「雪投げ」と言うんだと教わりましたが、便宜上一般的な「雪かき」を使用します)。
前篇と後篇とに分けて動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。
また、動画で紹介した内容を下部にまとめました。動画と併せてご覧いただくと、雪国の除雪・雪かきをイメージしていただけるかもしれません。

前篇~服装・道具~

後篇~雪投げの実践~

雪かきに適した服装

除雪時の服装はポイントをおさえておけば大丈夫!

雪かき時の服装のポイント。

  • 雪や水で濡れない工夫(防水性)
  • 風や寒さで冷えない工夫(防風性)
  • 汗で体を冷やさない工夫(透湿性 / 防寒しすぎない)
  • 視界や聴覚を妨げない工夫(往来する車を視認するなど危険を避けるための工夫)

朝に雪かきをする方は、脱ぎ着のしやすさを考えてサッと出かけられるような服装にする一方で、夜間に雪かきをする方はしっかりとした防寒を中心に考えている傾向もあるようです。

除雪講座前篇(動画)で解説されていた服装を部位ごとにまとめました。

ジャケット等上下

当然のことかもしれませんが、皆さん風雨に強い服装を選ばれていました。
中には、防寒性能はインナーで調整し、アウターには防水性と透湿性の高いレインウェアを選ばれる方もいるようです。

冷えた汗に体温を奪われてしまうことを避けるため、如何に汗をかかずに作業するのかもポイントのようです。
レインウェアなどを用いて薄着で臨む方もいれば、汗をかかないくらいの頑張り具合というのも共通する意見でした。
体温調整をしやすくするために、ジッパーによる脱ぎ着のしやすさを重視して服装を選んでいるという声もありました。
ご自身にあったコーディネーションが見つけられるといいですね。

いずれにしても、雪との付き合いは11月後半から3月頃までの長丁場になります。毎日の雪かきが少しでも快適になるような服装というのがコツなのかもしれません。

帽子類

雪かきをする際に、頭を冷やさないというのも重要なポイントです。
濡れやすい素材のものであれば、2個以上用意して、交互に使うようにしましょう。
上着を選ぶ際に、フード付きのものを選ぶと、突然の強い風などの悪天候時にも応急策として利用できるでしょう。

少し変わったところでは、つばの広い笠を使うという声もありました。
(ホームセンターなどで手に入ります)

また、防寒のための装備だけでなく、屋根等から落ちてくる雪から頭を守るためのヘルメットも用意した方がいいというアドバイスもありました。お住いの家の屋根の形状などによってはヘルメットの着用が必須となる場合もあります。不明の場合はご近所さんに訊くなどして事前に確認しておくとよいでしょう。

笠は意外と便利だそうです

手袋

手袋も、雨水を通さない素材であることが大切です。
とはいえどうしても濡れやすく、汗で湿ってしまうこともあるため、ローテーションして着用することを前提に複数足を用意しておくといいでしょう。

元々雪の中での使用を想定されているスキー用のグローブや、農業用・水産業用のインナーが替えられるセパレートタイプの作業手袋など、様々な手袋が選択肢に入るでしょう。その中で、スコップやダンプをしっかりと握れるものを選ぶようにしましょう。

靴類

履き口に紐があり、絞れる長靴がおススメです。
泥除けなどでも使われるスパッツを併用することで、雪が入り込むのをさらに防ぐことができます。

防寒用として売られている長靴だと足全体を冷えから守りやすいですし、中敷きだけでも冬用のものに換装すると足先がかじかむことが少なくなり、快適な雪かきライフを送りやすくなります。

底面は、冬用とそうでないものは材質が異なるため、冬用とされている靴の方が安心です。また、摩耗して凹凸がすり減っているものは冬用だとしても滑りやすく大変危険です。滑りやすいなと感じたら、買い替えるようにしましょう。

スノーシューズやスノーブーツといわれる、ある程度動きやすさを確保した冬用の靴での雪かき・除雪作業もいいかもしれません。

その他

マフラー代わりのタオルこそ、必須アイテムだ!という方もいらっしゃいます

雪の侵入を防ぐためにマフラーを巻く方もいます。その一方で、空気の出入りが減って熱がこもりやすくなるため、汗をかきやすくなってしまうのでやめた方がいいという方もいます。

また、「雪が入りづらくなる!しかも、汗も拭える!」ということで、マフラー代わりにタオルを上着の内側、首元に巻いておく方もいらっしゃいます。

その他には、風の強い日には耳当てやフードがあった方がいいよ、という意見や、吹雪の中での視界確保にはスノースポーツ用のゴーグルも便利だよ、という意見もあります。

なかには(私ですが…)、雪かきが終わったらその格好のまま地元のスキー場に遊びにいくという方も。雪かきで向き合う苦しい雪も、スキー場で親しむ楽しい雪も同じ雪なんだということを身体で知ることができるので、おススメですよ!笑

一元的にコレがいい!と決めてしまうのではなく、色々試してみて、そのときの天気や気温などによって、自分の雪かきスタイルを決めていってもよさそうですね。

雪かきにつかう道具

雪かき用の道具は、除雪環境や体力など、それぞれの状況にあったものがホームセンターなどで売られています。
真室川の除雪・雪かきで使われることの多い道具を紹介します。

スノーダンプ

スノーダンプは除雪の必須アイテム

スノーダンプは雪を運ぶために使う道具で、最もよく使われます。
一家に2~3台あることも多く、家族の人数分あるお宅もあるようです。
ホームセンターなどの店頭には11月頃には山のように在庫がありますが、2月頃になると売り切れになっていることも多々あります。これは、もっとも頻繁に使われる道具のため、破損することも多く、買い替えが多く行われるためです。

そのため、スノーダンプを購入しようと思われる方は冬の早いうちの購入をおすすめします。

スノーダンプは、足を使って雪の中に蹴り入れがちですが、固い雪に蹴り入れると先端もフレーム全体も破損しやすくなります。

アルミスコップ

スノーダンプと組み合わせて使う道具で、主な用途は雪の切り分けです。
除雪講座の前篇で解説されているように、スノーダンプとアルミスコップがあれば大抵の場合は事足ります。

雪かきの基本は、アルミスコップで雪を切り分け、スノーダンプで雪捨て場に運ぶことです。
実際の使い方は、雪投げ講座の前篇を御覧ください。

アルミスコップは、先端が大きいにも関わらず軽量のため、長時間作業ができることが最大のメリットです。

アルミスコップはスノーダンプと組み合わせて使います

アルミスコップは、氷状に固まってしまった雪に使用すると曲がってしまうことがあります。アルミスコップが曲がってしまいそうな堅い雪は、次項の剣スコや角スコを使います。

剣スコ・角スコ

剣スコや角スコは、アルミスコップと同様に、雪を切り分けたり切り崩したりする道具です。
アルミスコップとの違いは、その硬さです。踏み固められてしまった雪や、凍ってしまったガチガチの雪でも、切っ先が曲がることなく砕くことが可能です。

剣スコや角スコの欠点は、その重量。
アルミスコップと比較すると随分重いため、長時間の使用には向きません。
ここぞというときのみに使用するようにしましょう。

ラッセル

ママさんダンプとも呼ばれ、雪があまり積もっていないときに、雪を押して移動させる道具です。比較的、力が要らない道具です。

コンクリートやアスファルトなど地面が固く平らな場所で使うと、雪を丸めながらきれいに除雪できます。流雪溝の周辺や玄関前など、きれいに整えておきたい個所に仕上げのように使うと効果的です。

ラッセルは使うところを選べばとても便利なアイテムです

道具の性質上、高く積もってしまっている雪や、かたく締まって重くなった雪には使いづらい。

どのように除雪・雪かきしたらいいか

日常生活で一般的な人が行う除雪・雪かきの目的は、主に2つあります。

  • 往来(生活動線)の確保
  • 建物の損壊防止

往来の確保とは、玄関や車庫から家の前の道路までの間を安全に行き来できるようにすることです。また、家の前の歩道の雪かきを、その家で行っている場合もあります。学校に通う子どもたちの往来も地域の人たちの協力によって守られています。
往来を確保するための毎日の除雪を「雪かき」「雪投げ」と呼んでもいいかもしれません。

除雪はほぼ日課のようなもの

「建物の損壊防止」というと、屋根からの雪下ろしを思い浮かべる方も少なくないでしょう。
真室川の場合は、雪下ろしを1シーズン2~3回行う家もあれば、屋根の形状によってはまったく行わなくても良い家もあります。
雪下ろしが必要ない家は、屋根の上に雪を積もらせておいても大丈夫な構造の家か、自然に落雪させる屋根を採用している家です。
雪下ろしが必要な屋根か、雪を載せておいても良い屋根か、自然落雪の屋根なのかは、その家が建つ土地の環境や除雪の仕方によって、また建てられた時期によって異なるようです。市街地などの雪を捨て置くだけのスペースがない場合には、雪下ろしが必要な屋根を採用することが多いようです。

その雪下ろし以上に厄介なのは屋根雪の除雪です。
屋根雪というのは、屋根に積もった雪が屋根から落下し、軒先にそのまま高く積もった雪を指します。
こまめが雪かきが出来たり、井戸水などで融雪するような設備がある場合は問題ありませんが、大雪が続き「往来確保」のための雪かきだけで精一杯になってしまうなどすると、あっという間に屋根雪が積もってしまいます。大きな家ほど屋根雪も溜まりやすいようです。

屋根雪は、上から落ちてくる雪によって押し固められながら少しずつ積み重なっていくため溶けづらく、気が付けば窓の高さまで屋根雪が積もってしまうこともあります。そがき(雪囲い)をしていれば窓ガラスが割れることはありませんが、いよいよ除雪を考えないといけません。

屋根雪がさらに高く積もり、屋根まで届いてしまうと、屋根に積もった雪とくっつき始めます。すると、屋根に降り積もる雪は行き場をなくし、ただひたすらに積もっていくだけとなります。また、軒の部分に雪の重みが集中してしまうため、軒や屋根が破損する危険性も高まります。
屋根の上に積もり続けた雪は、建物に負荷をかけ続け、家の構造が歪んでしまうなどの損壊や倒壊の原因にもなりかねません。

人の往来にはあまり関係のない「建物の損壊防止」のための除雪は、雪が溜まってから行われることが多いようです。溜まり具合と天気予報をにらめっこしてタイミングを決めることもあるようですよ。

雪のゆくえ?

雪の処理方法は地区や集落、お住まいの環境によって異なりますが大別して3つに分けられます。

  1. 流雪溝(りゅうせつこう)に流す
  2. 除雪機で飛ばして空き地に溜め置く
  3. 地形を利用して捨てる・流す

1.流雪溝に流す

流雪溝とは、雪を押し流すための水路のことです。流雪溝に投げ込まれた雪は、河川まで運ばれていきます。
流雪溝は歩道に設置されることが多く、除雪作業時以外に人が普通に歩行するための外蓋と、除雪時に人が落下するのを防ぐための十字枠があります。

除雪時は外蓋を開けて、ダンプやラッセルなどで雪を落として利用します。雪がかたくて落ちない場合には、アルミスコップなどで砕いて落とします。

流雪溝は規則をまもって使用しましょう。
絶対にやってはいけないこと

除雪機などを利用して雪を大量に流す

流雪溝は人力によって雪を流す前提でつくられているため、機械で大量に投入してしまうと雪が詰まり「水上がり」の原因になります。

十字枠を外して雪を流す

落下による事故や、大きく固い雪が融けきらずに下流で詰まり「水上がり」の原因になることがあるため、十字枠が設置されている箇所では、決して外さずに利用しましょう。(元々、十字枠がない箇所もあります)

※水上がり…流雪溝に雪や氷が詰まってしまい、行き場を失った水があふれ出てくること。詰まり具合によっては、道路冠水でとどまらず、床上浸水を引き起こすこともある。

利用時に注意していただきたいこと

外蓋に肥料袋を挟んだり、紐を利用する

凍結による固着防止としてよく見受けられる対策ですが、歩行者や自動車事故の原因となりますのでお止めください

利用時間を守る

「水上がり」を防止する観点から、一時に流される雪の量を抑制する等の目的で、お住まいの地域によっては利用可能時間が指定されるなど、運用方法が異なります。近隣の方に利用状況などを伺い、適切に利用してください。

寒さによって外蓋が固着し開かない場合には、蓋に衝撃を与えることで固着部分が離れ、外蓋が開くようになります。

流雪溝が固着したときの、外蓋の開け方動画

(詳細は除雪講座動画の後篇を参照してください。)

流雪溝の開けっ放は事故の元になりますので、使い終わったら必ず外蓋を閉めましょう。

2.除雪機で飛ばす

屋根雪の除雪などには、除雪用の機械が使われることもあります。
(往来の確保のための雪かきに除雪機を用いることもあります)

除雪機は、機械の力を使って雪を砕き遠方に飛ばすことができます。近接する空き地などに溜め置くことで除雪します。

使用する際に免許等が必要ない家庭用除雪機であっても、取り扱いを間違えると重大な事故の原因となります。
事故を避けるための注意点をいくつか掲載します。

実際にご使用になる際は、使用する除雪機の取り扱い説明書をしっかりと読んだ後でご使用ください。

除雪機は便利な反面、危なくもあります。使用上の注意をしっかり守って使用してください
絶対にやってはいけないこと

回転部分や排雪口に近づく

除雪機は、想定外の巻き込まれが発生する等の原因により、駆動部分などに多大な負荷がかかると、思わぬ挙動をすることがあります。
残念なことに、巻き込まれによる事故は毎年発生しています。

回転部分や排雪口にどうしても近づく必要がある場合には必ずエンジンを止め、確実に停止したことを確認の上、近づくようにしましょう。

使用時に注意していただきたいこと

周辺環境への注意

除雪機使用中の事故の原因のひとつに、不慮の巻き込みがあります。
動画内でも説明していますが、どこに何があるのかを正確に把握した上で除雪機を使用するようにしてください。

風向きに注意

除雪機によって排雪された雪は、風に乗って飛んでいきます。除雪機を使用する際には、風上にいるように心がけましょう。同時に、排雪した雪がどこに飛んでいくのか、迷惑をかけることがないかなども意識しましょう。

振動や騒音への注意

雪投げ講座動画の前篇でも話がありますが、除雪機使用時には、耳当てや耳栓などによる騒音への対策、ならびに手袋などを使った防振対策をしっかりとしましょう。

こまめなエンジンオフ

除雪が終了した際だけでなく、目を離したり、その場から離れるときなど、こまめにエンジンをきることで不慮の事故を避けやすくなります。「少しだけだから大丈夫」という思いが事故の原因になり兼ねます。

これらの他、除雪機の取り扱い説明書を十分によく読んだ上でご使用ください。

除雪機以外でも、農家さんの場合は農業用トラクターに除雪用のロータリーを取り付けて除雪したり、ブルドーザーで押して除雪する方法があります。

3.地形を利用して捨てる

田園部などの流雪溝がない地域では、崖や田畑、河川等の低くなっている所に雪を捨てることもあります。スノーダンプなどの道具を用いたり、除雪機を用いることもあります。

その場所固有の危険性がありますので、十分注意して行ってください。

崖から落とすときは安全第一で!
地形利用時に注意していただきたいこと

地権者への確認

雪を捨てる場所(田畑や崖など)の地権者に、雪を捨ててもいいかどうか確認をしたうえで除雪を始めましょう。

雪の踏み抜き

除雪講座動画の後半にでてくるような崖など、雪が溜まることで、地面がなくても歩けるようになる場所があります。日々の気温変化などによって、雪の融け具合は日々変化します。そのため、前日まで歩けた場所でも雪を踏み抜くなど、足がはまって抜けなくなってしまうことがあります。
足元の雪の状態を常に確認し、落下や怪我に十分気を付けましょう。

屋根下など落下が予測される箇所の除雪

屋根の下など、雪の落下が予測される場所は、原則としてひとりで除雪しないようにしましょう。
(もしくは、作業予定時間を家族に知らせておきましょう)

雪の落下の兆候を知らせあったり、万が一埋もれてしまった場合の救助ができるように、複数人で作業をすることが大切です。

自分の身を守るために、ヘルメットをかぶるなど対策をし、屋根雪の落下の兆候の音がきちんと聞こえるように、耳栓をしたり音楽を聴きながらの作業は決してしないようにしましょう。

除雪は、一気に大量にするのではなく、細く長く行っていくことが大切です。
ご自身の体力など健康に十分注意して行ってください。

除雪に関するワンポイントアドバイス

除雪ボランティアの皆さんからのアドバイス

動画講座を担当してくださった方々からのワンポイントアドバイスをご紹介します。

  • 少しでもいいので準備体操をしてから行う
  • 休憩はしっかりとる
  • 汗をかかない程度の作業を細く長く行う
  • 汗をかいた場合は着替えるなど風邪をひかないように気を付ける
  • 雪投げは春を待つ楽しみのひとつとして行う

除雪方法の指導

除雪の仕方など不安がある方には、ボランティアグループの皆さんが指導してくださるそうです。
真室川町にお住まいの方や移住をされた方で、どう除雪をしたらいいか分からない方や、除雪方法に不安がある方はぜひお知らせくださいね。

梶村

ボランティアグループの皆さんとおつなぎします。


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